2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) によって結成された『Andromelos (アンドロメロス)』は、2006年にフィランドのEktro Recordsより1stアルバム『Andromelos』をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止。
しかし嘗てあの伝説のライヴ『800対3』に於いて、山崎マゾや河端一と共に『Space Machine』搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名も『Andromelos2 (アンドロメロス2)』として、2013年春、遂に復活!初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを想起どころか凌駕するエレクトロニクスとサイケデリック/プログレの邂逅!
中屋浩市:
1961年生。『ナスカ・カー』の首領。基本は打ち込みと電子音楽がメインだが言われれば何でもこなす何でも屋。他に『kishidashin』『初音階段』『アンドロメロス2』そして『非常階段』見習い(笑)…etcで活動中。デビュー時は『西の電気グルーヴ』と呼ばれてテクノだった筈だが?どうしてこうなった?(笑)海◯堂とツ◯ヤ本店ビデオ事業部との3択で入社し27年勤務した超絶ブラック企業を退社して、現在アルケミーレコード勤務…どうしてこうなった?(笑)」
河端一:
今回の『EXPLO’14 KOBE』首謀者にして御存知『ACID MOTHERS TEMPLE』導師。運命論者にして刹那主義享楽主義且つ楽天家。本業は私立探偵なれど開店休業中。音楽活動は、1978年、電子音+自作楽器にて録音せしを発端とし、紆余曲折の末、現在に至る。四十路日没寸前にして独身。奈良は明日香村在住。
岡野太:
大阪生まれ。『非常階段』ドラマー。『昭和40年会』のメンバー。『EXPLO’14 KOBE』の主催者である河端一と『Andromelos2』『Adios Dios』『Acid Mothers Temple & Space Paranoid』の3バンドを現在同時敢行。過去在籍バンドは『Subvert Blaze』『Ghost』『Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno』等。2008年解脱。
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